どうも、ヨーグルト亮(@yogurt_ryo)です。
コミュ障の皆さん、コミュ障を直したいですか?できるのであれば、当然YESですよね。
コミュニケーション能力を養う機会は、日常の様々な場面で訪れます。その一つが「仕事」です。
仕事は1日の中で過ごす時間も長く、他人と協力することによって時間が流れていき、いかにコミュニケーションを取って効率よく業務をこなせるかが重要となっています。
仕事にきちんと取り組むことで、コミュニケーション能力も自然とついてくるんです。脱コミュ障したい…今回はそんな方に向けて、おすすめな職場・アルバイト先をご紹介します!
脱コミュ障をしたい人におススメできる職場、それは無印良品。
突然ですが筆者である僕は以前、重度のコミュ障でした。人の目を見て会話することが大の苦手で、接客業なんて「出来れば働きたくない職種ナンバー1」でした。
でも、コミュ障もオシャレな職場で働きたい!
昔からアパレルに興味があり、よく行くショップのオシャレな店員さんみたいになりたくて、アパレルショップで働くことに憧れていました。
しかしコミュ障な自分がキラキラしたオシャレな職場で働けるはずがない…でも、オシャレな商品に囲まれて仕事がしたい!と、悔しい思いを抱きながら日々を過ごしていました。
僕と同じように、オシャレなお店で働きたいけど抵抗がある…と思っている方も多いのではないでしょうか?そんなコミュ障の方におすすめしたい職場の一つが「無印良品」です。
僕は約3年間、無印良品で働いてきました。無印良品で働いてから人と話すことに慣れました。「凄く明るくなってよね」って言われるくらいです。自分に自信もつきましたし、何より接客の仕事が好きになれました。
そんな「無印良品がオシャレに憧れるコミュ障の人でもおススメできる職場な理由」をご紹介します!
理由1:コミュ障の人が多い
最もおススメする理由がこちら。
周りが明るい人ばかりだと、自分もそうならなきゃと頑張って空回り。結果上手くいかずにグループに馴染めず気まずくなってしまった…という経験、ありませんか?
僕はそういう経験、ありまくります(泣)
落ち着いた性格の人は、落ち着いた人が集まる職場で、コミュニケーション能力を養っていけばいいと思います。そうして慣れていくことで、どんどん色々な場面でもコミュニケーションが取れるようになってくると思います!
無印良品で働いている人は落ち着いている人がほとんどで、コミュ障が苦手なリア充系やパーティーピーポー系の人はほとんどいません。むしろ何かしらのオタクであったり、口数の少ないコミュ障の人の方が多いです。
だからコミュ障に優しい職場だと言えるでしょう。
自分が同じだからこそ、コミュ障の人を受け入れてくれる人が多いので、コミュニケーション面で無理することなく働くことが出来ますよ!
理由2:熱い接客を求められない
2つ目の理由が、お客様に積極的に声掛けをしなくて良いということ。
コミュ障の1番の悩みは「自分からどう話していいのかわからない」ということだと思います(僕自身がそうでした)
接客業ですので、もちろんお客様と対話することもたくさんありますが、その多くが決められた文言を話すだけ。
無印良品では社員一人一人に対してのノルマもないので、自分から声をかけなければいけないという決まりもありません。また、店舗の目標はありますが強引な接客の強要はされません。
基本的に来店されたお客様のサポートをするという接客スタイルなので、自分のペースで接客スキルを磨くことができます。接客経験の少ない、接客初心者にとてもおススメの職場です。
そういう接客スタイルの会社だからかブランドイメージも良いので、無印良品で働いていた経験は就職活動を行う際ウケがとても良いですよ!
理由3:働き始めるハードルが低い
コミュ障の人が働き始める上でハードルが低いことも理由の一つです。ハードルが低いと言える理由が2つあります。
①オシャレすぎないオシャレさ
無印用品はシンプルなオシャレが人気。デザインが落ち着いているので、オシャレのハードルはそこまで高くないです。僕も実際、オシャレに興味はあったもののセンスは壊滅。無印良品に勤めるようになってからコーディネートや服の素材などの知識を得ることができました。
②店舗数が多いので自分に合った店舗選びをしやすい
また、自分の好きな店員さんがいて雰囲気のが好きだった店舗を選んだおかげで、入社した後はとても気持ちよく働くことができたというエピソードもあります。店舗の選択肢が広いというのも利点ですね。
オシャレすぎるお店では働けない…と思う方の、今後のステップアップの第一歩にはとてもおススメです!
コミュ障の人、無印良品で働こう!
いかがでしたでしょうか?
以上3点が「無印良品を脱コミュ障したい人が働く職場としておススメする理由」でした!
当ブログでは無印良品の仕事について他にも取り上げていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね!それでは!