どうも、ヨーグルト亮(@yogurt_ryo)です。
皆さん、新年あけましておめでとうございます!
初詣の神社参りはもうお済みになりましたか?
新年でなくとも神社に行く際はおみくじを引くのが恒例ですよね。
筆者、ヨーグルト亮は「吉」を引きました。
しかし大吉だと一番縁起が良い、凶は一番悪い…とはっきりわかりますが、吉って良いのか悪いのか、一瞬で判断ができないことに気が付きました。
今回は、そんなおみくじの縁起が良い順番や意外な情報について書いていきたいと思います。
おみくじの縁起の良い順番
おみくじの縁起の良い順番
大吉→吉→中吉→小吉→末吉→凶
こちらが一番一般的な順番のようです。
神社によっては
大吉→中吉→小吉→吉→末吉→凶
という順番のところもあるようです。
個人的には吉って、あまり良くないイメージがあったので、大吉の次に縁起が良いかもしれないということを知ってびっくりしました。
ちなみに、おみくじの結果それぞれの出る確率ですが「大吉16~20% 吉20% 凶14% 他50%」だそうです。あくまでも目安なのですが、ぜひ参考にしてみてください。
おみくじを引いた後はどうすれば良い?
引いた後のおみくじですが結んだ方が良いのか、持ち帰った方が良いのか迷われる方もいらっしゃると思います。
自分にとって悪い結果だったおみくじはその場で結びご加護を祈り、良い結果だったおみくじは持ち帰る。
おみくじは神や仏からのありがたい力が込められており、吉凶に関わらず記されている教訓を戒めるつもりで持ち歩く。
という二通りの方法が知られています。
どちらの場合でも、その場で結ばなくとも、後日感謝を込めて結んだり納めたりする必要があります。
この二通りの方法から、良い結果だったおみくじは持ち帰り、悪い結果だったものはその場で結ぶのが良いと思います。
おみくじはどこに結べば良い?
もしおみくじを結ぶ場合の結ぶ場所ですが、どこに結んでも良いわけではありません。
基本的には、おみくじを販売している場所の付近に「おみくじ結び所」が設置されています。そこに結ぶようにしましょう。
また、悪い結果のおみくじを利き手と反対の手で結ぶことによって「困難を乗り越えることよって悪い結果が吉に転じる」という説もあります。
もし悪い結果のおみくじを引いたとしても、吉に転じる可能性もありますので、利き手と反対の手で結んでみてはいかがでしょうか?
まとめ

■おみくじの順番は厳密に正解はない
■良い結果であれば持ち帰り、悪い結果であれば結ぶのが良い
いかがでしたでしょうか?
おみくじの結果って結構気にしてしまうものですが、持ち帰って戒めにしたり、逆利き手で結んで吉に転じさせたりと、悪い結果が出ても良い結果に変えられるということがわかりました。
僕は今回の吉を持ち帰って、神様からのパワーを貰いつつ、2018年を良い年にしたいと思います(笑)
それでは今回はこの辺で、失礼します!