どうも、ヨーグルト亮(@yogurt_ryo)です。
男性の皆さん、アンダーヘアの処理はしていますか?
筆者、ヨーグルト亮は眉用カミソリと髭剃り(シェーバー)でアンダーヘアの処理をしています。
今回はアンダーヘアの処理をしたい方や、カミソリで剃ることに不安を抱いている方に向けて、僕のアンダーヘア処理体験談をお伝えします。
カミソリで陰毛を剃るのは危険?メリット&デメリット
僕は眉用カミソリと髭剃り(電動シェーバー)でアンダーヘアの処理をしています。
処理している部分はVIO、玉、竿、お尻です。
VIOが何かわからない方は、過去の記事に詳細を載せていますのでそちらを参照してください↓
カミソリで処理することは、家で手軽にできるというメリットがありますが、デメリットも存在します。ここでは、カミソリでアンダーヘアの処理をする場合のメリット&デメリットについてご紹介します。
メリット
■ 自宅で気軽に処理ができる
■ 費用を安く抑えられる
■ コツを掴めば素早く処理ができる
1番のメリットはやはり、費用を安く抑えられて自宅で気軽に処理ができることでしょう。
脱毛サロンに通うとなると高額な費用がかかってしまいますし、脱毛クリームはお値段がピンキリな割に肌トラブルを起こす危険性もあります。
また、自分でアンダーヘアの処理をするのは難しいと思われがちですが、コツを掴めばすぐに処理ができるようになります。
デメリット
■ 皮膚を切ってしまう可能性がある
■ 伸びる毛のチクチクが気になる
1番のデメリットは危険性です。
アンダーヘアの部分はデリケートで皮膚が薄いので、剃り方を間違えると切ってしまう可能性があります。
筆者も最初は切ってしまい、血を出してしまったことがあります。
また、剃ると伸びてくる毛が尖っていて、肌にチクチク当たって気になってしまうという声もあります。
僕も1番最初にカミソリでアンダーヘアの処理をしたときはかなり気になりましたが、肌のチクチク感は処理を何度か繰り返すうちに慣れていきますよ。
カミソリで陰毛を剃る際の失敗談
今まで数十回とカミソリを使って陰毛を剃っていて、今では綺麗に剃れるようになっていますが、今までたくさんの失敗をしてきました。
カミソリでアンダーヘアの処理をすることはこんな危険性もありますよ、ということをぜひ知っておいてください。
①流血
1番怖いのがこちらです。特に睾丸(金玉)部分での流血が多かったです。デリケートで皮膚が薄いこともあるので、ゆっくり剃らないと勢いで切ってしまう可能性があります。傷の治りも遅く長い間苦しむことになりますので、早く済ませたいからと雑に手早く剃る事だけは絶対にやめましょう!
②剃りすぎ
こちらは恥ずかしいパターンです。剃る範囲をとりすぎてしまった結果不自然になり、結果股間の毛を全部剃ってツルツルにしなくてはならないハメになってしまったことがあります(笑)最初は不慣れでどこまで剃っていいかわからなく、剃りすぎてしまう傾向にあります。そういう面でも、ゆっくり剃るように心がけるようにしましょう。
③シェーバーに毛が絡まる
髭剃りで剃る場合ですが、事前に長い毛を短くカットしておかないと毛が絡まって取れなくなる場合があります。このせいで本来髭剃りに使っていたシェーバーが使用できなくなってしまう可能性もありますので、事前準備はしっかりしておく必要があります。
カミソリで陰毛を剃る場合の方法&注意点!

行程
①まずはハサミで長い毛をカットする
②眉用カミソリで毛の流れに逆らわないように不要な部分を剃る
③必要であればシェーバーで綺麗にゆっくり深剃りする
④保湿orアフターシェーブをして肌荒れを防ぐ
①まずはハサミで長い毛をカットする
アンダーヘアが長い人はまず毛をハサミで短くカットします。毛が長いと上手くそれなかったり、肌を傷めてしまいます。ハサミは大きいものではなく、小さいハサミを使うと良いでしょう。
②眉用カミソリで毛の流れに逆らわないように不要な部分を剃る
比較的安全な眉用カミソリを使用します。毛の流れに逆らわないように剃るのがポイントです。毛の流れに逆らってしまうと、肌を傷めて最悪流血してしまう恐れがあるので絶対やめておきましょう。
③必要であればシェーバーで綺麗にゆっくり深剃りする
眉用カミソリで剃るだけでも十分綺麗に処理できますが、見た目をさらに綺麗にしたい方や、ツルツルにしたい方は髭剃り(シェーバー)を使って処理をしましょう。T字カミソリの細い電動タイプがおススメです。シェーバーは刃が鋭いので、この工程はかなりゆっくり行うようにしてください。
④保湿orアフターシェーブをして肌荒れを防ぐ
アンダーヘア部分の皮膚はかなりデリケートです。剃った後は必ず保湿やアフターシェーブローションで肌のケアを行いましょう。これをすることにより剃った後のヒリヒリをかなり軽減することができます。
注意点
玉毛はなるべく深剃りしない
Oライン(ケツ毛)を剃るときは肛門にワセリンを塗りガードする
玉毛はなるべく深剃りしない
玉毛の毛根が太いこともあり、毛穴の皮膚が盛り上がっていることが多いです。深剃りして毛穴を切ってしまう可能性が高いので、毛の流れに逆らう深剃りはおススメしません。もし玉毛を深剃りする場合は、ゆっくり時間をかけて行うようにしてください。
ケツ毛を剃るときは肛門にワセリンを塗りガードする
肛門はかなりデリケートな部分です。切ってしまうことにより痔になってしまう可能性がありとても危険。あらかじめ肛門にワセリン等のクリームを塗ることによって、カミソリを当ててしまったときのダメージから守りましょう。
あると便利なグッズ
カミソリやシェーバーでアンダーヘアの処理をする際にあると便利なグッズが「電動バリカン(ヘアカッター)」です。
長い毛をカットしたり、他の毛をツルツルにした際の見栄えで陰毛を短くカットする際に便利です。
全部ツルツルにするのではなく、股間部分だけは短くカットすることによって見栄えが良くなりますし、男性のサイズが大きく見えるのでおススメです(笑)
まとめ
カミソリでアンダーヘアの処理をすることにはメリット・デメリットがありますが、手軽に家で処理できるのが1番のメリットです。
ゆっくり丁寧に行うことによって綺麗に、安全に処理することができます。
また、肌のチクチク感はどんどん慣れていきますので、気になった方はぜひ1度試してみてくださいね。
すっきり爽快で物凄い気持ちよさが待っていることでしょう。
それでは今回はこの辺で、失礼します!