どうも、ヨーグルト亮(@yogurt_ryo)です。
突然ですが、皆さんはノーパンで1日を過ごしたご経験はありますか?
ノーパンと言うと「変態」というイメージが先行しがちですが、世の中には「ノーパン健康法」なるものがあるくらい、ノーパンには良い効果が得られるという一説もあります。
大きな声で言えませんが、筆者は家にいる時はノーパン派。そんな僕が「外出時もノーパンで過ごしてみたらどうなるのか?」と気になって休日に丸1日、ノーパンで過ごしてみました。
今回は、そんなノーパン体験記をお届けいたします。
ノーパンで過ごした1日のスケジュール
ノーパンで過ごしたのはある休日の1日。昼から外出する予定もあり、スケジュールも割と詰まっている1日でした。
そんな過密スケジュールを全てノーパンで過ごしたと思い返すと、中々に変態だったのじゃないかと思えて…いいえ、これは健康法を実証するためであって、決して変態ではありません。
以下1日の流れです。
AM 10:00 起床
↓
AM 11:00 外出
↓
電車に乗り大阪へ
↓
PM 12:00 昼食
↓
PM 2:00 映画
↓
PM 5:00 ショッピング
↓
PM 7:00 ジム
就寝時から夜のジムでの運動まで、全てノーパンで過ごしました。
あたかも「ノーパンなんかじゃありませんよ」と平然とした顔で過ごしてやりました。
それでは、以下感想を含めたメリット・デメリットをお伝えします。
ノーパンのメリット
1日ノーパンで過ごしてみて、たくさんのメリットを感じました。
①とにかく開放感がすごい
まず1つ目が、ノーパンでいることによる解放感の気持ちよさ!
普段はローライズタイプの体にフィットするボクサーパンツを履いています。フィット感の気持ち良さはあれど、脱ぐ時に結構開放感があり、無意識に窮屈に感じているとも言えるでしょう。
しかしパンツを履かないことによって普段窮屈だったものが解放されるのです!(何がとは言いません。ナニがとは。)
やらしい意味ではなく、これが本当に気持ちいいのです。解放された状態で座る電車の座席・映画館のソファの気持ちよさ!
普段何気なく座っている席が、最高級のクッションであるかのように心地よく、そして愛らしく感じられます。
②秘め事感がゾクゾクする
2つ目でもうかなり変態的になってしまうことをお許しください。
普段通り生活しているけど実はノーパンだった、という秘密を抱えながらも何もないような顔をして、街中を歩く。
それはドキドキを通り越してゾクゾクです。
「今この瞬間俺がノーパンであることを、この人たちは知らないんだよな…」と謎の優越感にさえ浸れるのです。
どんなことがあっても「てめー俺がノーパンだってこと知らねーだろ、バーカ!」と思う事により落ち着いていられます。
③すぐに用を足せる
ローライズな下着を履いている人はわかると思いますが、トイレをする時に下着をずらす工程でスムーズにずらせないことってありますよね。
ノーパンだったら、そんなタイムロスも一切ありません!
ベルトがないイージータイプのボトムスだと、本当にずらすだけでスポン!と出すことができるのです。
ぜひあなたも、ノーパンで排便・排尿ノータイムロス生活をしてみてはいかがですか?
④運動中やる気に満ち溢れる
今回はジムでの筋トレ中にもノーパン作戦を実行しました。
その結果、いつもよりもアドレナリンの溢れる感覚があり、トレーニングが捗ったのです。
解放感がそうさせるのか…原因は不明ではありますが、今後もノーパンdeトレーニングを実行していこうと思いました。
⑤ぐっすり眠れる
1番大きく感じたメリットがこちら。
就寝時ノーパンで、なんなら上半身も素肌にふわふわのルームウェアで身を包みで寝ると、いつもより格段に安眠できました。
たぶん解放感から得られる効果だと思いますが、翌朝の寝起きもとても良かったです!
ノーパンのデメリット
メリットをたくさん挙げましたが、もちろん良い面だらけではありません。ノーパンで過ごしてみて感じたデメリットも紹介します。
①服の汚れが気になる
下着の役割の1つに「体や衣服を清潔に保つ」という効果があります。
ノーパンであるがゆえに、排尿・排便後のみならず、汗をかいた時に受け止めてくれる存在がいません。
そのため、ノーパン時にはいつも以上に清潔を心がけなければ、お気に入りのズボンが汚れてしまうでしょう。
我慢できずに漏らしてしまった…という場合にも、いつも以上に大惨事になってしまいます。いつも受け止めてくれていたパンツという大切な存在がいないのですから…。
②周りの目が気になる
堂々としていられる人であれば問題ないかもしれませんが、小心者の人には向かないかもしれません。
僕はそこまでですが、いつもよりも周りの目を気にしてしまう傾向にありましたので、慣れるまではノーパンを100%楽しめないかもしれませんね。
③敏感な人は擦れて気になる
ボトムスの素材がハードなものだと、擦れて気になってしまったり、肌荒れを起こしてしまう可能性があります。
また、敏感な人はナニが擦れて反応してしまう可能性がありますので、存分に注意する必要があります
特にジムでトレーニングをしている時は動き回ることで反応してしまう事も多く、ピンチな場面が多かったです。
下手すると通報されてしまう可能性もあるので、ご注意を!
④ボトムスによってはバレる
ボトムスの素材が柔らかく、股間の形がクッキリしてしまう。短いハーフパンツを履いていて裾から見えてしまう。
など、ボトムスによってはノーパンであることがバレてしまいます。
バレるかバレないかのスリリングを楽しめる方は別ですが、ボトムス選びには要注意ですね。
ちなみに僕は裾の短いタイプのショートパンツを履いていましたが、サイズがコンパクトなおかげで、その点は大丈夫でした(辛い)
⑤バレると変態扱いされる
ノーパンで過ごすことは日本ではまだ一般的ではなく、マイナーです。
もしそこまで気の知れた人でないのにバレることがあってしまったら、それが原因で変に思われたり、変人扱いされてしまうでしょう…
ノーパンで過ごす際は、危機感を持って過ごさなければいけません。
あとがき
いかがでしたでしょうか?
今回1日ノーパンで過ごしてみて、デメリットも感じましたがそれ以上に得られるメリットも素晴らしく、とても楽しい検証となりました。
僕は意外と悪くないと思ったので、これからノーパンで過ごすことが多くなりそうです。
一度体験したら病みつきになってしまい、パンツを履く生活に戻ることができないと言われている「ノーパン生活」
あなたも一度、試されてはいかがですか?
それでは今回はこの辺で、失礼します!